小学校の時に、フランシス・Ｈ・バーネットの作品を夢中になって読みました。「小公子」、「小公女」や「秘密の花園」。その中でも一番好きな作品が「秘密の花園　ー　The Secret Garden 」でした。 　主人公の少女がお屋敷の庭の奥で、蔦がからまった秘密の扉を見つけます。鍵を開けて中へ入ってみると、そこは枯れ果てた庭園でした。少女の努力によって、庭園はバラの花咲く美しい花園によみ返えりました、というお話です。 　バラの花が咲き乱れる秘密の花園って、どんな所かしら？、と子供心に思いました。そんな夢を大人になっても抱き続けて、バラに夢中な今日この頃です。 　昨年の夏、「BISES 　ビーズ」2000年夏号を読んでびっくりしました。特集記事が、「「秘密の花園」　の秘密」で、私の夢と同じことが語られていました。世間には同じ夢を抱いている人が沢山いるのですね。

シリーズ3は、赤〜黄色、紫系の混合色のバラシリーズです。 　窓口の写真をクリックすると、拡大写真が現れて、さらにクリックによって順次新しい写真が出てきます。

饒舌な赤〜黄色、紫　混合系

シリーズ２は、赤やピンク〜白の混合色のバラシリーズです。最近の写真で、自宅に加えて、東京周辺のバラ園も含まれています。 　グループ分けされた窓口の写真をクリックすると、拡大写真が現れて、さらにクリックによって順次新しい写真が出てきます。

情熱的な　赤〜白　混合系	高貴な　ピンク〜白　混合系

このシリーズ１は、私たちが初めて育てたバラたちの写真と印象です。10年以上前のやや古いものが多いので、バラの名前など不確かになってしまったものもあります。 　グループ分けされた窓口の写真をクリックすると、拡大写真が現れて、さらにクリックによって順次新しい写真が出てきます。

圧倒的な濃密度：　赤色系の薔薇

不思議な魅力：　橙色系の薔薇

薔薇とテーブル

豪華絢爛：　黄色系の薔薇

　清楚：　白系の薔薇

王道を行く：　桃色系の薔薇

作成日　2001年5月27日、最新更新日　2003年10月5日